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切子工房 箴光は、伝統的な江戸切子の技術を継承した独立切子士が製作する切子の工房です。

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おちょこ、ぐい呑みをお探しの方は「おちょこ、ぐい呑み一覧」のページをご参照下さい。


このページでは日本酒自体の製造方法、歴史や文化も紹介します。


お酒について詳しくない人が日本酒を学んでより晩酌などを楽しめるようにしたページです。



日本酒について以下のラインナップで紹介していこうと思います。
・日本酒の味わい方
・日本酒の銘柄
・日本酒と焼酎の何が違うの?
・日本酒とは?


あえて、定義づけみたいなものを後回しにして、なんとなくみんな知りたがりそうなところを先に持ってきました。



日本酒の味わい方

日本酒は、一般的に
・コクがあるかどうか
・甘いか辛いか
・味が濃いか薄いか
・香りが高いか低いか

あたりを飲んだ時に表現することが多いです。



・コクがあるかどうか
飲んだ時に甘味、酸味、塩味、苦み、うま味を全体的にほどよく感じると人間は「コクがある」と感じます。

つまり、全体的に様々な味のバランスが取れている場合にこの表現を用います。

日本酒だけでなく、テキーラマエストロ(テキーラソムリエ)の資格を取得する時もこのコクの話は出てきました。

他のワインなどのお酒もこのコクがあるかどうかという味の判定はあります。

お酒の共通事項の味わい方かと思いますので特に覚えておくといいかもしれません。




・甘いか辛いか
日本酒を飲む際は、特に「これは甘口だね、これは辛口だね」という表現が頻繁にされることが多いです。

一般的にはアルコールが舌を刺激して辛味を感じるのでアルコール度数が高い方が辛味を感じやすいです。

アルコール度数が低めだと口当たりがまろやかになり、甘く感じます。

フルーティと表現する場合も多くあります。

甘いか辛いかは飲んでみれば誰にでも感じられる簡単なものなので一般的によく表現されている状態です。

昔は辛い日本酒の方が良い日本酒という風潮がありましたが、個人の好みの問題なので優劣はありません。




・味が濃いか薄いか
飲んだ時に強烈に味を感じるのか、それとも水に近いのか、です。

これも個人の好みの問題ですが、私は味が濃い日本酒の方がおいしいと感じる場合が多いです。

味が濃いかどうかは、飲んでみればわかると思います。

牧場の牛乳と市販のスーパーの牛乳を飲んで味の濃さがわかる通り、日本酒も飲めばわかります。

味が濃い場合は「濃醇(のうじゅん)」と表現したりもします。




・香りが高いか低いか
香りを嗅いだ時に色んな香りを感じられるのか、乏しい香りしか感じられないのか、に当たります。

香りが良い場合は「芳醇(ほうじゅん)」と表現したりします。

感じた香りのことを「〇〇香(こう)」と言います。

例えば、リンゴのような甘い香りがしたら「リンゴ香がする」と表現したりします。

もちろん、実際にはリンゴの成分は一切入っていません。

そのような香りを感じたと思えばそう言って構いません。


これは香りが嗅いだ時に自分が思ったことを表現するだけで良いです。

テキーラマエストロの受講中にも香りを嗅いで「チョコレート香がある」だとか「バニラ香がある」とかそういうことをやりました。

日本酒だけでなく、こういう表現方法は全部のお酒で通用するので覚えておくといいかもしれません。






一般的なところで4つ紹介しました。

これだけ日本酒の味わい方を覚えておけば、とりあえず日本酒についてちんぷんかんぷんでわからないということはなくなって実生活では困らないと思います。


これ以外にも色々味についてはありますが、そこまで行くとソムリエみたいな話になってくるので、人と会話するときは上の4つの味わい方がわかれば十分だと私は考えます。




日本酒の銘柄

日本酒の銘柄は1万銘柄以上あり、全ての銘柄を飲むことはほぼ不可能です。

毎日365日別の銘柄を飲んでそれを30年続けると飲み切れるかもしれませんが、現実的ではありません。


なので、お店に行って日本酒のメニューを見た時に知らない銘柄があるのは当然という認識で大丈夫かと思います。

一期一会で色んな日本酒を楽しもうというスタンスで考えてもらって結構です。



「初心者だから日本酒の銘柄わかりません!」って思っていても大丈夫です。
中級者も多分「この店に置いてある銘柄は初めて見るのでわかりません!」と思っています。



それでも有名でよく飲まれていてお店に置いてあったりする日本酒の銘柄がありますので、それをいくらか紹介しておきます。



日本酒についてよくわからないよ、という初心者の方は次に紹介する日本酒から飲んでみてはいかがでしょうか。





・八海山(はっかいさん)
非常に有名な銘柄で、名前だけでも知っている人もいるかと思います。
お米の産地の新潟を代表する日本酒です。
口当たりはまろやかで、初心者にも最適です。



・久保田(くぼた)
こちらも新潟の日本酒で、さらったした味わいの日本酒で初心者におすすめです。
色んなお店に結構おいてあると思います。



・獺祭(だっさい)
日本酒が置いてあるお店にわりと置いてあるイメージです。
味わいも初心者向けのように思います。



・写楽(しゃらく)
日本酒、写楽
こちらも日本酒が置いてあるお店にわりとあるイメージです。
アルコール度数低めでフルーティな味わいが特長です。



・澪(みお)
アルコール度数5度の炭酸が入ったスパークリングの日本酒です。
変化球の日本酒ではありますが、スパークリングの洋酒に近い口当たりで、度数も低いので若い女子がよく飲んでいる印象です。




あとはお店で色々試して楽しんでみて下さい。
知らない銘柄を色々試すのも日本酒の楽しみ方の1つです。


日本酒と焼酎の何が違うの?

日本のお酒として焼酎もあって、見た目も透明で似ています。


「日本酒と焼酎って何が違うかさっぱりわかりません」という人もいるかと思うので説明します。



日本酒は醸造酒(じょうぞうしゅ)というもので、焼酎は蒸留酒(じょうりゅうしゅ)というものです。

蒸留酒は醸造酒を沸騰させて蒸留させて高いアルコール度数を抽出したものです。


つまり、日本酒を沸騰させた蒸気を冷やすと焼酎になります。

元のお酒は同じということになります。




正確には醸造酒は基本的には以下の工程があります。

穀物を糖化させる

糖分になった穀物に酵母を加えてアルコール化する


以上です。


アルコール化したドロドロの穀物を「もろみ」と言い、醸造酒はもろみを布で濾すことで日本酒になります。

もろみは水とアルコールを含んでいるので、絞ると水も含まれた状態になり、自然と15度くらいのお酒になります。


一方、もろみを沸騰させて、アルコールを蒸気にして冷やすと焼酎になります。

水分とアルコール分を完全に分離して作るので、焼酎のアルコール度数は40度近くになります。




この蒸留酒は世界的にも行われている生産方法で、焼酎は以下のお酒と同じ区分ということになります。
・ジン
・ウォッカ
・テキーラ
・ラム
・ウイスキー

これらのお酒は全て蒸留酒です。


テキーラが入っていてなんとなくわかる通り、このように焼酎はかなり度数の高い日本のお酒と認識してもらえればと思います。


「テキーラは度数が高い危ないお酒」と思っている人も多いかと思いますが、焼酎も度数は全く変わらない危ないお酒です。



日本酒の方が実は日本独特の製法で、焼酎の作り方が世界的にも一般的な製法です。




日本酒とは?

日本酒とは、お米を原料とした醸造酒です。

定義的には以上で終わりです。



先ほど、穀物を糖化→糖からアルコールを作ると教えました。

日本酒は穀物の部分に「お米」を使います。

また焼酎は、芋か麦を糖化させてアルコール化する場合が多いです。



「原料がお米なのは日本酒」とよく言われますが、
国の法律でお米をベースにして作ったお酒しか日本酒と認められていないためです。





これでもう初心者はみなさん脱出したと思います。

そこらへんのなんとなく日本酒を飲んでいる人より確実に知識はあるでしょう。



当工房のおちょこ、ぐい呑みを使ってより日本酒を楽しんでみて下さい。

お店に当工房の本物のMyぐい呑みの切子を持っていけば「すごい!」と注目の的になることは間違いないでしょう。
江戸切子ぐいのみ、おちょこ
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それでは!


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