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切子工房 箴光は、伝統的な江戸切子の技術を継承した独立切子士が製作する切子の工房です。

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実例!切子の取り扱い方、使い方

実例!切子の取り扱い方、使い方

切子工房 箴光>実例!切子の取り扱い方、使い方


切子工房箴光で製作された江戸切子の技術で製作された切子のグラス作品と職人の技術



簡単に致命的な扱いミスについて書きます!

・熱湯不可

・電子レンジ不可

・食洗器不可

・急いで手に持つと劇的に落としやすくなる

これだけおさえておけばとりあえず大丈夫です。


他のガラス製品と同様の取り扱いになる」と認識して頂ければと思います。






このページではできるだけ実例を取り上げながら

前半:切子の取り扱い方(壊さない注意点)

後半:切子にはどういう使い方、楽しみ方があるか

を写真をつけて説明します。






「切子って高い物だから、丁寧に扱わないといけないけど、どういう点に気を付けないといけないんだろう」と思っている方も多くいると思います。



このページを見れば取り扱い方に加えて、切子の様々な使用用途があるか確認出来て使用方法のヒントになるかと思います。



実際に私自身が飲食店で出くわしたりなどの実例で紹介したりもしているのでご確認頂けたらと思います。





基本的には良いものを買ったという瞬間的な物欲の喜びだけでなく、人生の生活の質が継続的に上がるという人生経験に近い体験をできると思います。











執筆した切子職人の自己紹介

公益社団法人日本工芸会所属の独立切子士である斉藤光。彼の言葉で切子(江戸切子)の本物と偽物の見分け方を直接専門家の視点で解説します。

切子工房 箴光(しんこう)を代表します独立切子士の斉藤光(さいとうこう)と申します。


江戸切子の工房で修行してから独立し、「公益社団法人 日本工芸会」という人間国宝の先生が所属する団体に、正会員2名に推薦を受けて所属しております。


営業担当や外注して記事を書くライターではなく、このホームページ自体を切子職人である私自身がプログラミングして文字を入力しております。





ちなみに私は自作の切子を全く壊れずに10年以上同じものを使っています







以下はこのページ内の項目かつ、ページ内リンクです。

お湯割り、熱湯、割れる温度

電子レンジの温度は120℃

食器洗い機で傷がつく

お手入れ、水垢や茶渋

職人直伝!割れない持ち運び方

値段が高いと怖くて使えない現象

切子の使用場面


例えば、江戸切子と薩摩切子で熱に対する耐性が違うので、そういう細かいことにも触れながら解説していきたいと思います。





後半は

・どのような切子の使い方ができるか?

・どのように切子を楽しめるか?

などの使用用途、使用場面にも着目して紹介していきます。





当工房は江戸切子の伝統的な手法による「手磨き」にて製造しております。



表面全体を酸で溶かす酸磨きに比べて
ひっかき傷に強い優れた特長があるので、比較的取り扱いやすいかと思います。

江戸切子の伝統的な製法の切子全製品一覧
製品一覧






切子のお湯割り、熱湯、割れる温度は100°

耐熱温度を超えてしまうため熱湯の使用ができない江戸切子グラス

切子はガラス製品ですので、100℃に沸騰させた熱湯を注ぐと割れる可能性が非常に高いです。


熱燗やお湯割りの約55℃くらいなら割れないとは思いますが、真冬の寒い時期だと55℃くらいでも割れるかもしれませんのでご注意下さい。


耐熱ガラスの切子や江戸切子もかなりたまに販売されておりますが、かなり稀なので、流通しているものはほぼ普通のガラスだと認識ください。





切子に熱湯を注ぐ検証



みなさんの代わりに生産者としてリスクを負うべきです。



実際に切子に熱湯を注いだ検証動画もyoutubeにご用意いたしましたが、結果を言うと「100°の熱湯を注いでも割れなかった」という結果になりました。


今回検証した時は割れなかっただけで、条件によっては割れたりすると思います。


例えば、真冬の寒い日にグラスが冷えてる状態でお湯割りをしたいと思って、焼酎に熱湯を注いでしまうと比較的割れやすいと思います。


※動画内では真冬で、ショットグラスがキンキンに冷えてる状態から熱湯100℃を注ぎましたが、割れませんでした。




しかし、切子の基本的な取り扱い方的には100°の熱湯を注ぐことはしないように注意してください。


熱湯を注いだ動画は当工房の伝統的な江戸切子の手法で製作した切子です。


他にも薩摩切子などの切子の種類を問わずに熱湯を注ぐと割れる可能性が高いので注意しておいてください。







切子が熱で割れる原理



ガラスは内側と外側の熱量の違いによってガラスが膨張して体積差で割れます



牛乳瓶のような厚みのある一見強固そうなガラスは内側から外側まで熱が伝わる速度が遅く、実は逆に熱に弱く割れやすいです。





江戸切子で耐えられても、厚みのある薩摩切子では割れてしまったということも起こりうるので、注意してください。

上から見たときの江戸切子と薩摩切子の飲み口の厚みの違いの比較。これにより熱への耐久性が物理的に違う。

左の江戸切子よりも右の薩摩切子の方が、飲み口の厚みがあります。


製法上、薩摩切子はガラス2個分の厚みがあり、江戸切子との違いでもあります。


ゆえに江戸切子の方が熱に比較的強いという状態です。






切子の素材ごとの耐久性



クリスタルガラスも製法上、通常のソーダガラスよりかなりの厚みを出して作ります


クリスタルガラスの江戸切子を使用する際も普通の江戸切子よりも熱に弱いデメリットがあります。




またクリスタルガラスは人体や環境に悪影響を及ぼすことが近年わかって、世界的に使用を制限、縮小している鉛(なまり)の成分を含んだ製品です。


※無鉛のクリスタルガラスもあるようです。





当工房では

・安価

・比較的熱に強め

・比較的割れにくい

・人体に影響が無い

・地球環境を配慮

と言った面でもソーダガラスという素材を選択しております。




耐久性が比較的高いので普段使いの切子として使用するなら、ソーダガラス製の切子が私は良いと思います。


※置物など、普段触ることが無い鑑賞する用途の物がクリスタルガラスに適しているかと思います。





写真付きで、クリスタルガラスの方が割れやすいと結論付けた経験も載せているので、詳しく解説した「ソーダガラスとクリスタルガラスについて」のページもご参照下さい。








切子を電子レンジで使うと120°を越えて割れる

内部の熱膨張により破損するため電子レンジ使用不可の江戸切子グラス

江戸切子は一般的なガラス製品と同じ扱いと思って頂ければいいので、
電子レンジも使用不可で考えてください。




電子レンジで切子は不可!



電子レンジで熱すると部分的にガラスは120℃を越える部分もあり、簡単に割れてしまいます。


熱湯を注ぐよりも遥かに高い熱を持つことになります。



JISという日本の規格によって電子レンジで耐えられる温度は140℃以上とされており、通常のガラスの耐熱は到底140℃には及びません。



これは江戸切子や薩摩切子などの切子の種類を問わずに電子レンジで割れるので注意しておいてください。



熱湯を注いだ場合と同じで、ガラスの内部で熱を持った部分と熱を持っていない部分が発生し、ガラスが体積の膨張差で割れてしまうという原理です。








耐熱ガラスの切子もある



耐熱ガラス製品は最大300℃ほどまで耐えられ、通常のガラスとは比べものにならないほど熱に強いです。


切子製品の中にも耐熱ガラスのものが存在します。


職人的な立場から言うと、耐熱ガラスの素材の値段の高さと、加工が圧倒的にしにくく工数がかかり、高価になりがちで売れにくいです。


カットの時間も磨く時間も経験上、大体2倍になるので、同じデザインでも2倍の値段くらいになります。


その結果、生産している工房もそんなに多くはないと思います。





耐熱ガラス製品の場合、「この切子は耐熱ガラスとなっております」という表記があるかと思います。



耐熱ガラス製品を電子レンジで使用したりできる場面もあるので「ガラスって電子レンジ使えなかったっけ?」と錯覚するかと思います。



うっかり通常のガラスの切子を電子レンジに使わないように注意してください。







実際に電子レンジへ



通常のガラスの切子を電子レンジに入れて割れる検証はしておりませんが、耐熱ガラスにカットを入れたものを試作として電子レンジで熱して検証してみました。

電子レンジでの加熱検証を行うカットを入れた耐熱ガラスの試作品

耐熱ガラスとは言え、空焚き(からだき)はさすがに割れるのは覚えておいてください。


注意書きとして温めるものを必ず入れて使用して下さいとのことでした。


水を入れて電子レンジにかけました。






一番強い700wで3分間温めました。

実際に電子レンジで切子(江戸切子)のカットを入れた耐熱ガラス容器で700wで3分間かけて実験をしました。

ちなみに700wは牛乳やごはんは1分でホカホカになります。




3分後電子レンジの扉を開けると、水はお湯になっていて湯気が出ています。


カットを入れた耐熱ガラスは割れていませんでした。


しかし、ガラスを触ってみると素手では触れないくらいの熱さになっていました。


通常のガラスでは間違いなく割れている温度だということが熱さからわかりました。


当工房では耐熱ガラスの製品を試作したりして検討しておりますが、現状はナインナップには存在しません。








切子を食洗器、食器洗い機で使うと割れる、傷がつく

温度変化や水圧で傷や破損の恐れがあるため食器洗い機が使えない江戸切子

食器洗い機は「お湯の温度」と「水圧」、「洗浄後の乾燥の高温」の3種類により切子が割れたり、傷がついたりする可能性があるので使用しないで下さい。




実際に食洗器へ



食洗器、食器洗い機に使用されるお湯は大体90℃くらいのものが使用されたりしています。


食器洗い機の説明書などにも書いてあるとは思いますが、90℃の温度ではガラス製品は割れてしまう可能性があり、使用しないで下さいと記載されているはずです。





カットを入れた耐熱ガラスで実際に私の方で食洗器の方でも検証、試験してみました。

温度変化や水圧で傷や破損の恐れがあるため食器洗い機が使えない江戸切子。耐熱ガラスで実際に切子のカットを入れて試験しました。






標準コースの乾燥時間20分で検証しました。

耐熱ガラスに切子のカットを入れて実際に20分間の乾燥時間で切子を食洗器にかけました。

洗浄が終わり、取り出してみると、こちらも熱すぎて手で持つのが難しいくらいに耐熱ガラスが熱されていました。




洗うときは90°くらいの温度にて洗っているかもしれませんが、乾燥させるときにかなり高い温度で熱して乾燥させています。




通常のガラスの場合は、90℃くらいの熱湯と、この乾燥の工程の時でも割れてしまう可能性が高いと検証して感じました。






注意書きに切子が指定



切子製品、カットガラスをピンポイントで指定して使用しないで下さいと説明書に書かれている実際の例があるので画像で紹介します。



過去に切子製品が割れたトラブルがあったからだと思われます。

家電メーカーの取扱説明書に記載されているカットグラス(切子)使用不可の注意書き

実際に家電メーカーのホームページの食洗器の使い方のところにカットグラスに使用しないで下さいと注意書きがあります。



切子を洗う時は食器洗い機、食洗器の使用を避けて頂ければと思います。







切子のお手入れ方法について


当工房の切子の洗い方



当工房の切子は全て手磨きによって製造しております。


表面のガラスの強度は比較的高く、タワシでゴシゴシ洗っても大丈夫です。

手磨きによる高い表面強度によりタワシで洗うことができる江戸切子

製作時にも磨き終わった切子を最後洗う際に実際にタワシを使って洗っています。



当工房の作品はやわらかいスポンジで洗ってからの検品は一切しておりません。




私も自作の「底合わせ四つ矢来タンブラー」を10年以上使用しております。
江戸切子、底合わせ四つ矢来タンブラー
底合わせ四つ矢来タンブラー


どこも欠けず、傷もついておりませんので耐久性については他のガラス製品同様に問題ないかと思います。



普段は他の食器と同じくスポンジで洗っていても、汚れが酷い時はタワシを使用してみて下さい。






一般的な切子の洗い方



一般的に販売されている江戸切子、薩摩切子などの切子製品は「やらわかいスポンジで優しく洗って下さい」と表記があるかと思います。


その場合、酸磨きの切子かもしれません。


磨きの方法に酸磨きを選択している切子の場合、ガラスの表面の硬度が落ちています。


たわしで洗うとひっかき傷がついたり色が落ちたりする現象が発生する可能性があります。


当工房の切子と同じだと思って、タワシで洗わないように注意して下さい。





酸磨きはクリスタルガラスの素材を用いた時に、作業を時短するために行う大量生産の技術です。(クリスタルガラスは手磨きでも磨くことは可能)





クリスタルガラスの方がソーダガラスより奥深い光沢があるのは間違いないので、美しさを重視して、耐久性を減らす製品を選ぶ選択肢ももちろんあります。




同じような切子に見えても大量生産の酸磨きをしているか、江戸切子の伝統的な手法の手磨きをしているかで、表面の耐久性の違いが発生することは覚えておきましょう。



違いがあるということを知った上で、みなさんの最良の選択ができることを願っております。




先ほども言いましたが、クリスタルガラスは見た目に美しいので、あまり触れる機会の無いオブジェ系の作品に使用されるとデメリットを払拭し、メリットを最大限享受できるのかなと思っています。







水垢や茶渋がついた場合



洗った後に乾かさないでいるとカット面に水垢がついて光沢の質が落ちる場合があるので洗った後はしっかり拭いてください。


それでも切子を使用しているとグラスの内部に水垢や茶渋がついて光沢感が落ちて見えてくる場合があります。


水垢や茶渋はグラスにかなり強固に表面にくっついていますので、洗剤でスポンジで洗った程度では絶対落ちません。


ポイントとしては「グラスの内部」であるということです。





私も初心者の頃はグラスの外側を一生懸命洗っていましたが、光沢感が落ちて見える場合は概ねグラスの内部の水垢や茶渋が原因です。





水垢や茶渋がついた際の取り方は各々の家庭でやっている方法があると思うので、他のガラス製品同様に行って下さい。


一般的には重曹を使います。


重曹で水垢と茶渋を落とす方法

1.ぬるま湯を注ぐ

2.重曹を小さじのスプーン一杯程度入れてかき混ぜる

3.約1時間放置する

4.洗う










職人直伝!切子の割れない持ち運び方について

急いでいるときに手から落としやすくなる場面を表現したイメージ

落としたりぶつけたりすると他のガラス製品同様に割れるので持ち運びには注意してください。


ちなみに自身のこれまでの体感や、他の工房の職人さんと対談した結果から言うと、クリスタルガラスの方が落とした時に圧倒的に割れやすいです。


職人直伝の持ち運び方



私も江戸切子職人見習いの頃は1ヶ月に1個くらい落として割ってしまって怒られました。


1日に3個落とした不運の時もあってさすがにその時は「もう迷惑はかけられないので、次落としたら工房を退職しよう」と自分の中のルールで決めました。





落とす時は必ず原因があります。


それは「急いでいる時」です。


急いでいてパッと切子を手で持つと手が滑って落とす確率が劇的に高くなります。






時間が無い時はついつい急いでしまいがちです。


切子を持つ時だけはほんの一瞬だけゆっくり持つ意識をするだけで落とす確率は激減します。


一瞬だけゆっくりもつ意識をしてからは年間通して1個も江戸切子を落とさなくなりました。


自分で決めたルールでしたが、工房を退職せずに済みました。


ぜひ覚えておいて頂けたらと思います。







職人直伝の切子の置き方


グラスを置く時は底の角から小指を少し出して、小指をテーブルなどに先に当ててからゆっくりと置くと切子に衝撃を与えなくてよいかと思います。



特に購入前の切子製品などを手でもった後に置く時はこの置き方をやると安全かもしれません。





あと袖口が手前の製品に引っかかって作品を倒して、割ってしまったお客さんの場面を何回か見てます


なので、袖口も注意しておきましょう。


(私は左手を手首に添えて袖口を押さえて右手で切子製品を手に取る場合が多いです)





テーブルに置く際に勢いよく「コン!」という音をたてながら置く人もいらっしゃいますが、切子職人の私からするとその音を聞くとヒヤッとします。




私は江戸切子の工房の修業時代に自然にこの置き方をするようになりましたが、茶道でもこういう置き方をするようです。


工房で修行している間に自然とそこに行きついたので、日本の文化、日本人の気質として通ずるものがあるなぁと驚きを感じます。










値段が高いと割れるのが怖くて使えなくなる現象



値段が高くなるほど割ることを恐れて気軽に使えなくなる現象があります。


私自身も当工房の中でも最もグレードの高い切子の中の1つの以下の「大団円タンブラー」を自分で使い始めましたが、高価な物なので最初は使用することにかなり恐怖を感じました。

切子、大団円タンブラー
【150作記念作品】大団円タンブラー


しかし、使っているとだんだん慣れてきます。




今は使用する度に

・口当たりの良さ

・持ち心地の良さ

・見た目の美しさ

があって使用する度に「わぁ嬉しいなぁ」という心地良さしか感じません。


日常の些細なことかと思いますが、私は毎日少し幸せな気持ちを感じています。





使うことでグラスに対する愛着もかなり湧いてきますので、最初は恐くても日常的に使っていくことをおすすめします。


グレードの高いものをプレゼントする際などは値段を相手に伝えないであげるのももしかしたら優しさかもしれません。






切子の使い方、使用場面



最初の「切子とは」のページでも少し紹介しましたが、ここからは切子の使い方について提案していきたいと思います。




切子の使い方は、

・シチュエーションによる使い方

・使用用途による使い方

の2つに分類されると思います。






切子のシチュエーションによる使い方



まずはシチュエーションによる使い方の例です。

自分で使う場合と贈り物に使う場合があると思います。





まずは自分で使う場合、どのような使い方があるか紹介します。

1.普段使いのコップ


普段使いのコップとして、自分で使ったり、客人を招いた時に切子(江戸切子)を使用する。

一番普通で多くの場合はこれになると思います。


普段使いのコップなどに使用して、毎日を少し楽しくするものとして利用してみてはいかがでしょうか。





上の写真は友人が遊びに来た時に私が作ったグラスでおもてなしをした写真です。




普段はあまり切子というものに触れる機会は無いと思いますので、切子でおもてなしされると「おっ!すごい」と喜んでもらえると思います。









2.記念日にのみ使用


切子(江戸切子)は、特別な日にだけ使うことで記念日を強く演出できます。

あえて記念日の時にのみ使用するという方法もあります。


特別な日を演出するのに最適です。



普段は使わないからこそ、たまに使った時の特別感を感じることができます。








3.キャンプで使用


人によっては切子(江戸切子)を、キャンプに使う人もいます

キャンプに持っていって、たき火を見ながらウイスキーを切子で飲んだりするのも粋です。


実際にそうやって切子を使っているという話をキャンプ好きの友人が言っておりましたので、なるほど良いなぁと勉強になりました。


外であわただしくなるので、取り扱いには注意してください。








4.マイグラスとして使用


実際にオーセンティックなBAR(バー)で切子や江戸切子を使用しても面白いかもしれません。

行きつけのバーに切子をもっていき、マイグラスとしてカクテルを作ってもらったりして使用してみても面白いと思います。


切子と共にバーのゆったりとした空気間や雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。


写真は行きつけのバーにぐいのみととっくりを切子を持参して使用した時のもの。


SNSに写真をアップしましたが、驚くくらいのいいね!がつきました。

ぐいのみ・最高峰
ぐいのみ・最高峰








5.美術品のように飾る


切子(江戸切子)を化粧箱と一緒に飾るだけでインテリアとしても機能します。

切子はアート作品の用にオブジェとしても十分使用できます


家の棚に飾っておくだけで良い雰囲気作りが可能です。




また何か経営されている方など、お店に切子を飾っておくだけで、グッとお店の格式が高くなり、お店のブランドの力を上げます。


使用せずともお客様の目の届くところの棚などにディスプレイしておくだけで、お店のブランドイメージアップに効果を発揮します。



お店の宣伝の写真に切子を使用するなどの広告のブランディングに使用される方もいます。


それゆえに、販売の傾向として多めなのが、何かを経営している人からの注文です。


感じが良いお店は口コミで噂が広がりやすいかと思います。

remember、江戸切子
【100作記念作品】remember






次に贈り物として利用する場合の使い方です。


経験上、
切子を人に贈るともらう側だけでなく、贈る側も幸せな気持ちになります。


決して安いものではないので、その分「あなたのことを大事に思っています」という気持ちが相手にも伝わるかと思います。





1.長寿を祝い贈る



60歳になると還暦(かんれき)というのはみなさんよく聞く言葉だとは思いますが、その後も長寿を祝う年齢というのがあります。


・還暦(60歳)

・古希(こき:70歳)

・喜寿(きじゅ:77歳)

・傘寿(さんじゅ:80歳)

・米寿(べいじゅ:88歳)

・卒寿(そつじゅ:90歳)

切子の伝統的な菊繋ぎ、亀甲などの文様には長寿を祝福する意味が込められている縁起の良い文様もございます。


節目節目に長寿を祝う贈り物として文様のストーリー付きで贈るのも粋かもしれません。






私も両親の古希(こき:70歳)に両親のための特別なロックグラスの切子をプレゼントしました。

両親に切子(江戸切子)をプレゼントしてもいいかと思います。

父親は泣いていたように見えました。





この特別な型も製品ラインナップに入りましたので、ご検討下さい。

江戸切子、回想ロックグラス
乱れ多文様ロックグラス








2.家族や親族に贈る



家族や親族の大きな節目に気持ちとして切子を贈るのも比較的一般的だと思います。



以下に少し列挙してみましたが、こういった人生の節目となるような出来事も多いかと思います。

出産祝い、新築祝い
入学祝い、就職祝い、昇進祝い
退職祝い、快気祝い

当工房の実績ですが、実際に結婚祝いにご購入される方も多めです。






3.お世話になった方に贈る



仕事や学問でお世話になった目上の方に贈るのも良いかと思います。




私は過去に

・職場のお世話になった経理の先輩の方

・中学1年生の時の担任の先生

・中学時代からの友達

・小学生時代からの友人の結婚式

にオリジナルデザインの切子をプレゼントしたりしました。




誰かに切子を贈る場合「プレゼントに適した切子」という贈り物にどういう切子を選ぶか?というページを作りました。


微力ですが、最適な切子の提案をしております。






切子の使用用途による使い方



最後に切子の使用用途による使い方の提案です。


切子をどのようにして使うかはユーザーの自由です。


色々な使い方があると思うので参考にしてもらえればと思います。






1.小料理の器に使う


和歌山を旅行中に、実際に江戸切子が料亭で出てきて驚いて写真を撮影しました。

お通しのような小料理の器として使用したり、ねぎなどの薬味を入れる容器としていくつか並べて出してもきれいで面白いかと思います。


上の写真は和歌山に旅行した際に、日本料理のお店で器として出てきたものです。


普段から見慣れてるはずの私でさえ「切子を使ってくれた!」というお店の心意気の部分がすごく嬉しくて思わず写真を撮ってしまいました。





こちらは小料理の器ではないですが、高校からの友人とお寿司を食べに行った時に、梅酒の水割りを頼んだら出てきました。

実際に高級なお寿司屋さんで切子が梅酒のグラスで出てきました。

私の作品では無いですが、普段から見慣れている私でも、やはり出てきた瞬間に「おっ!」とかなり惹きつける魔力のようなものがございます。



お店だけでなく、家に客人を招いた時などにも、家に少し切子があると人生の生活の質がかなり上がりそうですよね。










2.デザートの器に使う


切子(江戸切子)のロックグラスで、実際にアイスの盛り付けなどして楽しみます。

寸胴型のロックグラスは容量も多く、器に使用しやすいと言えます。


一風変わった器で客人をもてなせば、きっと喜んでもらえるかと思います。


写真は平透かし菊繋ぎロックグラスを使って、チョコナッツ豆乳アイスフロートを作った時の写真です。


江戸切子、平透かし菊繋ぎロックグラス
平透かし菊繋ぎロックグラス







3.ソース入れに使う



ショットグラスをドレッシングやハンバーグのソース入れとして使用するのも粋で面白いかと思います。


サイズもちょうど良いくらいかと思います。







4.スティック状の物に使う


自宅のパーティなどで切子(江戸切子)にお菓子を入れて出すと見た目に面白いかもしれません。

野菜スティックみたいなものから棒状のお菓子などをタンブラーやフルートシャンパングラスに入れて出すと見た目に美しくも面白く、友人を招いてのパーティとかをする時に、人生の生活の質が向上しそうですよね。


特にフルートシャンパングラスは見栄えがとても良くなるので客人をもてなす際におすすめです。


パーティで使用すれば華やかにその場を彩ります。







5.写真撮影に使う


切子(江戸切子)を使って実際に池袋で外に出て写真撮影をしてみました。

上の写真は「都市の夕焼け」をテーマに実際に池袋の公園で私自身が撮影してきた写真です。


なかなか素敵な写真ではないでしょうか。


何かの写真を撮影する際に、切子が置いてあるとグッと格式の高さ、ブランドが増します。





例えば、SNSにインスタやツイッターで料理の写真を載せる際に切子を一緒に撮影するだけでグッと注目を集められるかと思います。


行きつけのバーのマスターに当工房の最高峰のロックグラスをご購入頂きました。


このグラスを最初に使うお客さんは製作者である私にしたいということで、柳陰という貴重なお酒を封切にご馳走して頂きました。

バーで切子(江戸切子)を使用するとインスタ映えになります。SNSにアップしてみると面白いですよ

その時の写真ですが、これをSNSにアップしたところ、他の投稿には見られない驚くほどのいいね!がつきました。



メタモルフォーシスロックグラス、江戸切子
【傑作】メタモルフォーシスロックグラス



ちなみに他の工房やご年配の切子作家の場合、SNSなど公の場に写真を上げることを制限しているところもありますので確認が必要な場合もあります。



当工房の作品はご自由にご使用ください。




以上の通り、解説してきましたが切子の使い方のヒントになれば幸いです。




小料理用の器などにも使えそうなぐいのみの作品やら、選択肢は豊富なはずなので、当工房の作品の中に希望の条件に近い作品があるかもしれませんね。





話を聞いた上で、実際に作品を確認してみましょう
実際にこれまでの話を聞いた上で、切子(江戸切子)の製品をご確認ください。









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〒359-1128
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E-mail:kirikoshinkou@yahoo.co.jp
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現在、関東圏内にも製品を出荷しているので、ショッピングモール等の店頭でも当工房の製品を購入できます。

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