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切子工房 箴光は、伝統的な江戸切子の技術を継承した独立切子士が製作する切子の工房です。
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社交ダンスを学び始めた話
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2024年4月15日
大人にもなっていざというときに1ステップ2ステップくらい踏めないのは恥ずかしいという動機で、2024年1月初旬から社交ダンスを学び始めています。
他にもやってみたいこととして
・ピアノ
・茶道
・乗馬
を考えていますが、とりあえず思いついた社交ダンスから初めてみることにしました。
他の切子職人と違う私の明確なユニークさは知的好奇心にあると思っています。
社交ダンスや上記のような切子に関係なさそうなことも、デザインの発想力に間違いなく通じると考えているので、人生の決められた時間を社交ダンスに費やすことは絶対に間違いではないと考えています。
また単純に人と話すのが好きなので、社交ダンス界隈の知識が入ることで会話の引き出しが増えて、より豊かな人生になると期待しています。
ダンスに関しては全くの未経験でしたが、人生はダンスから逃げると永遠に追いかけてきてあなたを追い詰めるのでどこかで真剣に向き合って決着をつけないといけません。
社交ダンスには大きくスタンダードとラテンと呼ばれる2つの項目の踊りがあります。
男女が接近して腕を組んで踊るタイプがスタンダードです。
一般的に社交ダンスと言えばこちらをイメージする人も多いと思います。
・タンゴ
・ワルツ(拍子の取り方:ワン、ツー、スリー)
・ヴェニーズワルツ
・クイックステップ
・スロー・フォックス・トロット
などがあります。
一方、ラテンは片手をつないでくねくね動くような踊りをするものが多いです。
・ルンバ(拍子の取り方:234 ツー、スリー、フォ~オ)
・チャチャチャ(拍子の取り方:234&1 ツー、スリー、フォーエンワン)
・サンバ(拍子の取り方:1a2 ワンアツー、スリーアフォー)
・パソドブレ
・ジャイブ(拍子の取り方:QQ,QaQ クイッククイック、クイックアクイック)
などがあります。
現在の私は上記のダンスの初心者向けのステップを一通り網羅したくらいです。
それぞれ特長があり、拍子の取り方がハッキリ違う分野は拍子の取り方も種目の横に書いてみました。
多分社交ダンスの優雅にゆったり踊る一般的なイメージの踊りはスタンダードのワルツの分野になります。
なにかしらのダンスを学んだことのない私ですが、なんとかついていけています。
20歳~40歳までしか入れないところに入ったので、37歳の私はかなり年上になります。
同期の人達は26歳、28歳、29歳、34歳、39歳くらいの人がいます。
40歳以降も毎月レッスンに出てれば居られるとのことですが、運営の本音、ルールとしては40歳で辞めてねというのがあると思いますので、私に残された時間は3年しか無いということで3年間はきっちり向き合って永遠に追いかけてくるダンスに決着をつけるつもりです。
週1回レッスンがあるのですが、ぶっつけ本番でレッスンに臨むと絶対に踊れないので、レッスンの前にレッスンでやる踊りの動画を確認して自分の中で踊れるようにしてから臨みます。
レッスンでは自分で理解した動きが違うことがあるので、それの微調整を行うつもりで臨んでいます。
ぶっつけ本番で動きを学びに来ている同期の人はかなり混乱している様子です。
私の体感的には社交ダンスは格ゲーにかなり似ています。
とりわけ2対2でやるガンダムVSシリーズを長年やっていますが、それに非常に似ています。
まずはネットで調べてその機体の知識を入れて、理論を頭の中で完成させます。
そして理論通りに動かせるように1人で機体の練習をひたすらして、機体を思い通りに動かせるようになってから、色んな相方の人と組んでその相方の動きのクセを理解して立ち回りを微調整するという作業です。
初めて人前で踊る実戦がもう少しであるのですが、初めて固定のペアを組んで練習していますが、上のガンダムVSシリーズをイメージしながら固定の女性のペアの方と練習を進めています。
固定のペアが決まるとそのペアとひたすら一緒に練習するというイメージがもしかしたらあるかもしれませんし、もしかしたらそれが正解かもわかりません。
しかし今の私は6時間くらい1人で動きを練習して、その練習結果をペアと1時間くらい合わせて踊るという感覚くらいで臨んでいます。
また全ての学びの分野に言えることですが、基礎をしっかり抑えるとあとは基礎に何かをプラスした応用となりますので、基礎をきっちり仕上げることで50%くらいはその分野をマスターしているものだと考えます。
ただ、その基礎を覚えることが往々にして難しいこともあるので、そこは根気強く基礎練習を繰り返し行って仕上げていかないといけないと思います。
あとは基本的に人の2倍やることはもちろんのこと、なにかしら結果を出すには人の3倍くらいはやる必要があると思っているので、最低ライン人の2倍くらいを目指しています。
私は人と競って人を蹴落とすようなことが嫌い(弱者の立場を理解している)なので、誰かに勝ちたいとかそういう気持ちでは臨みませんが、自分のベストは尽くしたいなとは思っていて人の2倍やることは自分の心の弱さとの戦いであると言えます。
社交ダンスを3か月やってわかったことは「このステップを覚えれば日本共通あるいは世界共通で踊れます」みたいなものは存在しないということです。
つまり将来、豪華客船に乗ってディナーの前にダンスパーティがあって海外の人ともし踊るとなった場合、最初はどういうステップをするのか若干の確認がお互いに必要になるかと思います。
今私が学んでいるステップというのは今学んでいる場所でのみの共通認識のステップと言うことになります。
つまりはワルツで言うと「ナチュラルターンの後にスピンターンが来る」という流れをそこで学んでいる人同士が共通認識になっているので初対面でも踊れるという感じです。
社交ダンスはとても難しいし時間のかかる作業なので、脱落する人も多いようです。
現に同期でも来なくなった人が出てきました。
また、ペアと組んで踊る関係上、コミュニケーション能力が低い人や相手の気持ちを考えられない社会性の低い人では多分長くは続けられないものだと感じています。
ふるいにかけられるので、社交ダンスを2年以上続けている人は真向勝負でこんなにも難しいコンテンツに向き合っている根性のある人で、コミュニケーション能力があり、相手の気持ちを考えられる素晴らしい方々しか残っていないように感じます。
私の体感ですが、今までの人生の中で最も素敵な人達が多く存在するコミュニティだと思っているので、長く続けるのが1つの幸せになるかもわかりません。
男女問わず、素敵な人との出会いが素敵な人生を作ると思っているので、私の探している人生の答えが社交ダンスの中に存在するのかもしれません。
その解答は社交ダンスを長く続けた先にしか見えてこないことでしょう。
それでは!
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