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切子工房 箴光は、伝統的な江戸切子の技術を継承した独立切子士が製作する切子の工房です。

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初心者の初のスカイダイビングまとめ

初心者の初のスカイダイビングまとめ

切子工房 箴光独立切子士の好奇心備忘録>初心者の初のスカイダイビングまとめ


先日、人生で初めてスカイダイビングに行ってきました。



また行くかもしれない自分の備忘録として、世の中のみなさんにも初心者視点で内容を共有したいと思います。



初心者向けのスカイダイビングの注意点なども記事に盛り込んだつもりなので、きっと役に立つと思います。






ページの最後に感想を書いてますが、先にひと言で言うと
人生経験として1回は行った方が良い

となります。

(楽しいかどうかはさておき)






ちなみに私は切子(きりこ:カットグラスの和名)という分野で独立しており、アクティビティ関係で仕事をしている人間では無く、知的好奇心でスカイダイビングをしました。

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贈り物やプレゼントにもよく使われるスカイダイビング同様に面白い世界なので、のちほどホームページをご覧ください。






話が長くなるので最初にざっくりですが、スカイダイビングの初心者の方が知りたいような内容を箇条書きにして書いておきます!

・関東で飛べる場所は2か所

・料金は4万円前後が相場

予約は1か月前くらいから早めにすること

・1人で行く方が予約の枠が余っていて予約しやすい

・滞空時間はダイブ時間が1分パラシュートで降りるのが3分くらいの合計4分くらい

・降下中は若干きついけど口で呼吸できます

・パラシュート効果中は、吐き気を催します

・スカイダイビング中の飛び方は現地で講習がある

・「降下中にピースや笑顔を作る意識が必要」と事前に頭に入れておくと良い


という感じです。


上の箇条書きの内容は、詳しく下の記事にて紹介しています。







スカイダイビングの概要、予約までの流れ



スカイダイビングは関東近辺では2か所だけ飛べる場所があり、私はスカイダイブの時間がより長く取れる栃木県のスカイダイブの団体に申し込みました。


栃木のスカイダイブ藤岡というところです。





埼玉県の川越の方でも飛べる方があり、私はそっちの方がアクセスは非常に近いですが、一緒に飛ぶ友人2人が遠くなるのでスカイダイブ藤岡の方を選んだってのもありました。






初心者は必ずインストラクターと一緒に飛ぶ「タンデムスカイダイビング」を行うことになります。


インストラクターが自分の背中側について、ハーネスでしっかり固定して一緒に飛びます。

パラシュートを開くのも、降下中のビデオを撮影するのもインストラクターがやってくれます。





スカイダイブ藤岡の1回のジャンプにかかる費用は45,000円でした。


これは降下中にカメラで映像を残してくれるサービス込みの金額ですが、少し値段は上がっても、せっかくなら映像を残した方が良いと思います。


私も人生を彩る貴重なシーンの動画が撮れたと、今でも嬉しく思っているので映像はあった方が良いと思いますね。





別の団体でも1回40,000円くらいはしたと思うので、多分それくらいが相場感と捉えていいでしょう。

また45,000円払ってダイブする時間は1分ほどです。




オプションによってはもっと高くなったり、もう少し安く飛ぶこともできると思いますので、各団体のホームページ内の内容をご確認下さい。


実際行ってわかったのは、パラシュートを開かないで降下している時間が1分間で、パラシュートを開いてからの滞空時間が3分くらいあるという感じです。

なので、合計4分くらいは飛んでると思います。





数分のために45,000円払うと思うと決して安くは無い金額です。


しかし私は色んな経験をすることが人生の幸福度を上げると信じて疑いません。


今後の人生で一生使える話になるのは間違いありません。


強烈な経験になるのではないでしょうか。






また知り合いの女性2人と一緒にスカイダイビングをすることになりましたが、女性からは「早めに経験しておけば残りの人生で日割りで考えれば安い」と言っており、良い考え方だなと思いました。





スカイダイビングは予約が結構早い段階で埋まります。


1か月前くらいから早めに申し込んでおかないと2週間前に申し込もうと思っても満員で飛べない可能性が高いです。


私以外にも「スカイダイビングに行きたい」という変人、あるいは一般の人とは思考回路が違う人が世の中にたくさん存在するんだなぁ、と驚きを隠せません。





特に土日祝日は予約可能な日になると一瞬で埋まる傾向があると思います。


私の飛んだスカイダイビング藤岡ということころでは、2,3か月先の予約は出来ない状態で、予約可能な日が公開されてから早いもの順で予約するという感じでした。


予約可能になる時は通知されないので、自分で毎日予約のページを確認していました。





単独で1人で飛びに行く場合は、「残り1人」とかの枠がそれなりにあって比較的予約しやすいですが、複数人で行くとなると早めに予約しないと枠が取れないことも多いと思います。




無事に申し込みが完了すると、1週間前くらいまでやることはありません


1週間前くらいからぼちぼち準備を始めると良いと思います。




当日の天気次第では飛べないこともあるので、実際にちゃんと飛ぶまでには予約争奪戦を勝ち抜いて、天気にも恵まれる必要があり、結構な障壁があると思います。



実際に飛べた人は「運が良かったね」と言える状況だと思います。





スカイダイビングの持ち物の準備



とりわけ肉体強化の準備は必要ないので、物の準備だけです。


例えば、富士山を登るには1か月前くらいから有酸素のトレーニングが必要ですが、スカイダイビングにはそういう身体的な肉体強化の準備はありません。





私が用意したものは以下のものです。

・現金45,000円(現地で現金の支払いのみ)

・タンデム申込書

・ハンコ

・保険証

・サングラス(素だと降下中に目を開けられなくなるので保護メガネ代わり)

・ネックウォーマー(マフラーは空中で取れる可能性があるので不可)

・防寒強めの手袋

・運動靴(かつ、空中で絶対脱げないもの)


保護ゴーグルは現地で貸してくれますが、ちょっとダサめなので、思い出の映像や写真を残したい人は自前でサングラスなりあった方がいいかもしれません。


プロの人や、ガチ目にやってるアマチュアの人は全員フルフェイスのヘルメットを被っていました。


上空高くまで飛ぶので、空中で何かを落とすと地上で大事故になりかねないので、飛んでるときに吹き飛ぶ可能性があるものを身に着けるのはNGです。


私はサングラスの耳にかける部分にゴムを取り付けて、後頭部にゴムを回してゴーグル状にして装着していきました。






私がジャンプしたのは11月9日で、地上の温度は17度くらいでした。


上空3800mくらいに行くと0度以下になるのに加え、風を受けて体感気温が下がって-5度くらいの体感温度になると見越して厚めの防寒をしました。


しかし、実際は上空はそこまで寒くはありませんでした。

(とはいえ、0度であったことは間違いありません)








スカイダイビングの当日の流れ



当日は最寄りの東武日光線の藤岡駅からタクシーで現地に向かいました。

スカイダイビング、藤岡駅

タクシーのプレハブ小屋の事務所が駅前にあるので、現地で事務所の人に話して段取りが可能です。


タクシーは片道2300円でした。


前日までに電話して予約も可能です。





私は前日までに予約して現地に行ったのですが、時間になっても迎車が来ないので、歩いて10mくらいの非常に近いプレハブ小屋の事務所に行って「あの~予約してた者ですけど~」って感じで段取りしました。





タクシー運転手の方いわく、スカイダイビングのお客を乗せることが多いとのこと。


タクシーに乗って15分くらいだったと思います。





タクシーを降りると広い芝生が広がるエリアの木が生えている一角のベースキャンプに到着しました。





わたらせの里というのかな。

スカイダイビング、ベースキャンプ

この場所ではスカイダイビングだけではなく、気球も35,000円くらいで乗れるそうです。


気球のレースを行うときは200個くらい空に浮かぶそうです。


今後の人生の選択肢として覚えておこうと思います。






現地ではまずタンデム申込書を係の人に見せて記入漏れが無いか確認します。

スカイダイビング

一緒に行った友達が申込書を提出するところ。


タンデム申込書とは自分自身の身元確認の個人情報を記入し、「私はこういう事故が起きた時にこういう保証があるということを理解しています」というような同意書のようなものです。


タンデム申込書は前日までに自宅で印刷して記入して、A4の紙を現地に持っていくという感じです。





申込書確認後、体重測定をします。


体重が過重の人は追加料金かスカイダイブできないです。


確か80キロを超えてくると超過料金を取られます。


私は服込みで70キロでした。


ちなみに私は一緒に行った女性2人の体重はマナーで見ないようにしました笑






体重確認後、スカイダイブの飛ぶ時の講習ビデオを見ました。


3分くらいの簡単な動画です。


そこで、飛び方の姿勢を動画で確認しました。





飛行機から飛び降りる瞬間はエビぞりで、インストラクターに肩をタッチされたら手を広げるポジションにするようです。


また着地の瞬間は足を前に伸ばすことも教わりました。


その後実際に、椅子の上でエビそりのポーズと、手を広げるポーズを練習しました。


その後、つなぎタイプの全身スーツを服の上から着て、そこにハーネスを取り付けてもらいます。

スカイダイビング、スーツ

全身スーツを着た時点の私。





ハーネスは飛行中の自分とインストラクターをつなげるものです。


私のインストラクターはアレックスというロシアのソチ出身の屈強な男性になりました。





ハーネスの装着が出来たらフライトの時間まで待機していました。


時間が遅れていたのか予定時刻より45分遅れくらいで車に乗り込むように言われました。


車に乗って小型飛行機があるエリアまで行くそうです。


目視でもそのエリアは見える位置にあるので、車で1分くらいの場所です。






車に乗るとインストラクターらしき男性が目の前に待機したので「インストラクターの方ですか?」と聞くと、一般の1人で飛ぶ経験者の方ということでした。


その人と雑談をすると、その人は今回102回目のダイブだそうで、趣味でやっているのにすごい数飛んでるなぁと驚きました。


また100回目のダイブの時は記念のダイブになるそうで、多くの仲間と一緒に飛んで特別なダイブを行ったそうです。


この方以外にも20代前半らしき若い女性が2名一緒のフライトになりました。

なかなか高額なので若い人の申し込みは少ないと思いますが、どうなんでしょうか。






車で飛行機があるエリアまで移動し、ここでハンドカメラにて撮影が少し開始されました。


飛ぶ前の姿を撮るみたいな感じでした。

スカイダイビング

左が自分、右がインストラクターのアレックス。

アレックスとは中学3年生レベルの英語で会話をしました。





写真を撮っているのか、映像を撮っているのかわからなかったので、


「ピクチャー?ムービー?まあいいや、ピース」


とか言いながら撮ったのが上のやつです。



ちなみにムービーで撮っていました笑




このお気楽な状態では、まだ本当に自分がこのあと空を降下するのか想像もできず、全く実感が湧いていません。





小型の飛行機で飛び立ち、機体の角度が30度くらいの急な角度で傾いた状態でぐるぐる周りながら上空3800mを目指します。


上空に着くまでに15分くらいかかったと思います。


15分の間にアレックスと「ハイタッチ→グーパンチ→人差し指を立てる」という決めポーズのハンドサインの練習をしました。






上空に到達すると、先ほど話していた1人で飛ぶ経験者の方が機体横のハッチを開けて、勢いよく機体の外に吹き飛んで消えて行きました。


飛び立ったというより「吹き飛ばされて空に跡形も無く消えていった」という感じです。


目の前に居た人が1秒後に吹っ飛んで一瞬で消えたという怖い描写が正しいと思います。


それを見た初心者のタンデムスカイダイビングの人達は驚きのような悲鳴のような声を上げました


私も目の前に居た人が一瞬で空の中に消えていくの見て驚きの声を上げました。






次々に順番に降下していき、私の番になりました。


ハッチ部分に腰をかけると、眼下に地面が見えます。


飛行機で飛んでるので強風を真横から受けて、そこでようやくこれからダイブすることの現実味を感じて「あ、俺無理かも」と思いました。





しかし、次の瞬間、インストラクターに押されて空の中に飛び出しました。


全身に強烈な風を受けて降下していきます。


最初はエビぞりのポーズをし、インストラクターの合図で手を広げて降下します。





ドライヤーの強風を至近距離で当てるよりも強い風を全身に受けます。


お笑い芸人が巨大扇風機を至近距離で受けて、顔が変な感じになって耐えている時に多分近い状態です。


普通に生きてたら地上で同じような感覚の状況は起こらないので、体験していない人には例えるものが思い浮かばないですね。





口での呼吸がギリギリできるくらいで、ものすごい風の衝撃を受けて意識朦朧になりながら落ちていきます。


風の衝撃が強すぎて、地面との距離がどれくらい近づいているかをしっかり見ることができませんでした。


顔が引きつって強張って、必死に体勢が崩れないように手を広げていました。





しかし、このままでは良い映像が残らないと思って、頑張ってピースとグッドをしました。

スカイダイビング、降下中
スカイダイビング、降下中

ハンドカメラでアレックスが撮影しています。


風の衝撃が強すぎて、顔の肉が顔の骨部分まで食い込んで普段の自分の顔ではないです。


後で動画を見たら自分の顔が幽遊白書の戸愚呂弟になっていると思いました。



結構似てますよね笑





多分、それなりに精神力が強い人じゃないとピースとかやるのは難しいと思います。




顔も非常に強張っているのが自分でわかっていたので、努力して笑顔を作るようにしました。


このような記事を見て事前に「グッドや笑顔を作る意識が必要なんだな」とあらかじめ認識しておかないと多分、空中でパニックになってパニックになっている映像しか撮れないと思います。





45秒ほどダイブした後にパラシュートが開かれて速度を落として降下していきます。

スカイダイビング、降下中

遠目で見ると優雅に空をゆっくり飛んでるように見えますが、実際はパラシュート込みでもかなりの強風を体に受けながら飛ぶのでそれなりに必死です。





また、耳抜きが出きないまま、急降下によって急激な気圧の変化が起きたため、耳の奥が非常に痛くて音も聞こえづらい状態になっていました。


つばを何回か飲み込むと耳抜きが出来てきて、それなりに回復しましたが、耳にくらったダメージは一部その日のうちは残りました。

(家に帰って寝たら治りました)





パラシュートで降下するときはぐるぐる周りながら下方向に落ちるように降下していきます。


この時、激しく目がまわります。


私は酔いやすく、全身の血の気が引いてきて空中で嘔吐すると思いましたが、気合で吐かないように耐えました。


多くの人はぐるぐる降下するところで、尋常じゃなく吐き気を催すと思います。


私は空中で嘔吐するギリギリのところで耐えました。





降下して地面に着陸し、アレックスと飛行機の中で打ち合わせをしていた決めポーズをしました。

スカイダイビング、きめポーズ

動画で撮影をしましたが、人生に残る良い瞬間の動画になりました。

何回も見直してしまうくらい良い瞬間でした。




髪の毛が逆立ったまま戻りません。


それくらいの強風を受けてダイビングをしていたということです。


この強風の強さは、地上に居て比喩するものが無いので、実際に行かないとわからないと思います。





一緒にきた女性2人と合流しましたが、1人が歩けないくらいパラシュートで酔って気持ち悪いということだったので、15分くらい休憩してから帰る準備をしました。



ハンドカメラから取り外したSDカードは、カード自体をその場でもらえます。



SDカードを差し込んでアイフォンのスマホに接続できるアクセサリがあるので、それを使ってその場でアイフォンの写真の項目にダウンロードして、その場で映像を確認できます。


人生の本当に良い瞬間の映像が撮れたと思います。


ダイブ1分、パラシュート3分ですが、書類を提出したり、体重を計測したり、講習を受けたり、エビぞりポーズの練習をしたりと降下に至るまでに色々やることがあります。


結局、現場には合計4時間くらいいました。




次に飛ぶ人たちが集まっていましたが、その方たちは50代くらいのように見えました。






まとめ

人生経験として、45,000円払ってでも行った価値は十分ありました


非常に貴重な体験でした。


ただ、飛び降りるときの恐怖や耳抜きが出来なくて耳が痛くなること、空中で吐く寸前までいったパラシュート降下のことを考えると多分2回目は私はやらないと思います笑


人によってはハマって趣味になる人もいるそうですが、私はちょっと違いましたね。


あとダイブ中の顔が風で戸愚呂弟みたいになるので、一緒にいった2人の女性陣の映像はプライバシーにより非公開として見せてもらえませんでした笑




私は、新しい経験やワクワクする面白いことが好きです。


この記事を見ている皆さんも多分、冒険家タイプの未知の世界を見てみたいというような好奇心の塊のような方がみているのではないかと思います。



私は元々パソコンをカタカタ打つサラリーマンでしたが、今では伝統工芸品の切子職人として独立をしています。


これも自分の安定した人生を捨ててまで「やってみたい」という好奇心が勝った結果の人生です。



私が切子の工芸品の世界を面白いと思っている通り、皆さまもきっと面白いと思うので作品を見ていくと、人生的にちょっと面白くなると思いますよ!

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このような美しくて面白い工芸品の世界があることをご存じでしたか?





こちらから実際に作品を見てみましょう!
切子工房箴光の製品一覧







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