




| 将棋の王と全く同じ動き方をします。 チェスではチェック(王手)をかけて詰まないと行けず、相手のキングを全く動けない状態にしたらステールメイトと言って引き分けになります。 こちらの駒がキング以外全て取られても、初心者相手ならステールメイトで引き分けにする可能性も大いにあるので、将棋と違ってラストまであがきます。 将棋と違って、かなり詰みやすいので、将棋経験者が最初にチェスをやるとあまりにも簡単にやられてしまうので驚くと思います。 |

| 縦横に無限に動ける飛車と、斜めに無限に動ける角の動きが出来る最強の駒。 クイーンが居ないとチェックメイト(将棋の詰みのこと)しづらくなる傾向がある。 相手に攻められて危ない時はクイーン交換を積極的にしかけてお互いのクイーンを盤面から排除した方が生存確率があがります。 逆に自分が攻めてる時にクイーンが交換できる場面では、クイーンを交換しないようにするのが通常です。 |

| 縦横を無限に動ける飛車と同じ動き。 初期位置は画像の右下にあるとおり、一番端の香車の位置にいる。 一番隅っこにある関係上、他のすべての駒が動いた後じゃないと動き出せないので、試合の中盤から後半にかけて動かすことになる駒。 クイーン交換を行ったなら、ルークでチェックメイトをしにいくことになります。 ちなみにクイーンもルークも交換してお互いの盤面から消えた場合、残りの駒でチェックメイトはほぼできません。 その場合、ポーンをプロモーション(歩成り)させて新たにクイーンなどの駒を製作する試合展開になっていきます。 なので、クイーンとルークだけ別格でチェックメイトをしかけられる能力がある強い駒と認識すると良いです。 ルークの前のポーン(歩)を前に出していっても、ポーンは斜め前の駒しか取れないので、将棋のような棒銀のような攻め方はできません。 また一番端のポーンを初手の方から進めていくのは、かなり弱いムーブなのでほとんどの人はやりません。 将棋と一緒で、序盤に香車の前の歩を2マスいきなり進めるなんてことは弱い手なので絶対しないですよね。 |

| 斜めに無限に動ける角と同じ動き。 ビショップは次に紹介するナイト(桂馬)より点数が若干高いが、ナイトとビショップはほとんど同じ価値なので、交換に応じても全く問題ない。 自分の使用感だとビショップよりもナイトの方が相手が想定していない変な動きで攻めに強いので、相手のナイトと自分のビショップを交換できるなら積極的に交換している。 |

| 将棋の桂馬の動き。 ただし、画像の通り、横方向にも後方にも戻る飛び方もできる。 初心者が「チェスって難しいな」と思う最初の壁になるのが、このナイトだと思います。 というのも、横方向にも飛んだりできるので、相手の手を十分に読んで確認しても、想定外の動きで「その動きは想定していなかった!」となって一気に負ける時もあります。 将棋は桂馬同士の着地点が中央でぶつかるが、チェスでは1マスずれるので展開してもナイト同士で取り合うことは少ないです。 将棋の桂馬で王手飛車取りなどの両取り状態になることをチェスでは「フォーク」という。 ポーンでも両取りの場面ができることもあるが、フォークとは呼ばず、ナイトの時だけ呼ぶ。 これがキングとルークに対して、フォークしている状態です。 ![]() 将棋で言う、角で王手飛車取りしたみたいな状態で、キングとルークに対してのフォークを1回決めるだけでその試合はほぼ勝ちになります。 また相手はクイーンでこちらのナイト(馬)を取れますが、こっちのナイトは遠くからビショップ(角)が効いているので、相手はクイーンでナイトを取ることができずにフォークが完全に決まっています。 ちなみに上のナイトとビショップの2点のみで開幕から速攻しかけにいく定石を「ルイ・ロペス」と言い、対策を知らない初心者に刺さってほぼ勝ちを拾える「ハメ手」に近いです。 ルイ・ロペスは将棋で言う飛車の前の歩を出して、そのまま銀を出していく棒銀(ぼうぎん)に近いようなイメージです。 速攻の攻撃型であり、対策を知らない相手にはなかなか強力に技が決まります。 私はチェス中級者ですが、まずは必ずルイ・ロペスを仕掛けにいきます。 ニンテンドースイッチの世界のアソビ大全51のチェスでオンラインで対戦するときにルイロペスをしかけるとほぼ100%勝てますね。 ![]() ただ、ルイロペスを防ぐムーブをされた場合は「あ、この相手チェス知ってるな」と気合を入れなおすという感じです。 ちなみにチェスの中では最も有名な定石と言っても過言ではないので、チェス初心者~初級者をハメて一瞬で勝負をつけに行くときに使う感じです。 ルイロペスの定石に対して手痛いカウンターパンチを決める防衛側の定石もあります。 中級者以降はルイロペスは効かないどころか、ルイロペスを仕掛けに行くこと自体危険な盤面展開を誘発する場合があります。 |

動かすときは前に1マス(初期位置からは2マス進むこともできる)動かせる。![]() 初期位置からは2マス進めるので、初期の展開の時は2マス進ませることが多い。 ポーンの左右斜め1マス前の駒を取れて、正面の駒は取ることができない。 こんな感じでポーンは1マス斜め前に相手の駒がある時に、そこに移動して駒を取ることができますが、正面の駒は取ることができません。 ![]() 相手の駒が斜め前に無ければ、斜め前に進むことは出来ません。 この画像のように左右の前方の2つの駒に攻撃を仕掛けているので、ナイトのように「フォーク」と呼ぶかと思いきや、ポーンの場合はフォークとは呼びません。 また両方取れる状態だとしても、1歩前に進む権利も当然残っているので、相手の駒を取らずにあえて一歩前に進ませるという展開も非常に多いです。 ポーンは前線を制圧するの仕事です。 将棋の歩にあたるが、将棋の歩よりも駒の価値がかなり高い意識が必要です。 ポーンをタダで2個でも取られたら70%くらい負けを見込んだ方がいいくらいの感覚です。 斜め前の駒を守れるので、基本的にはポーンを斜めにつなげて斜め前のポーンを守る展開する「ポーンチェーン」という状態を作ると強い。 ![]() こんな感じでポーンを斜めに繋げることを「ポーンチェーン(ポーンの鎖)」と言います。 前のポーンを後ろのポーンが斜め前に攻撃出来る位置で守っている状態です。 それが繋がっています。 ポーンチェーン内に出来た自軍のマス目の空間は「自軍領域」という感じで、制圧が完了したという感じになります。 最初の試合展開では相手の固い守りからポーンを1個でも多く奪うのが目的となる。 一番奥のマスまで進軍すると「プロモーション」と言って好きな駒に変身できる。 将棋の歩成りの金と同じ動きになるのではなく、好きな駒に変身できる。 基本的には最強の駒のクイーンになる。 試合の最後らへんはお互いにポーンとキングだけの状態になる場面も多いので、試合中にポーンを1個でも多く取っておくことで勝敗が決することも多々ある。 |






| センターを支配するのが目的だ ↓ ナイトやポーンを早めにセンターに出して先に領域を確保しよう ↓ ポーンを先に出すとビショップが出れなくなるので、片側は先にビショップを出してからポーンを出してポーンチェーンを作ろう ↓ ナイトやビショップが中央付近に出揃うと、ルークとキングの間に空間が出来てキャスリング出来るので、守りを固めるためにキャスリングをしておこう |



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